
これでSMUが分かる ~仕組みから測定事例まで~
◆◇◆ オンデマンド・セミナ
◇◆ 4回にわたりソースメータ(SMU)による試験効率化の方法を解説
◆
SMUをより深くご理解いただくために測定実例や応用アプリケーションなどを交えた4回にわたるセミナがオンデマンド形式で視聴いただけるようになりました。
仕組みから様々な測定事例までSMUによる試験効率化の方法を徹底解説します。ぜひご登録ください。
講師:テクトロニクス/ケースレーインスツルメンツ
宮尾 豊
■セッションタイトルと概要
【第1回 実機デモで比較解説 – SMUのDC電源/電子負荷性能について】
ケースレーの2450型SMUと当社直流電源を使ったデモをご覧頂きながら、SMUと電源の違い、電子負荷としての使い方を分かりやすくご説明します。今後の計測器選定にぜひお役立てください。
【第2回 SMUの仕組みとよく使われる機能のご紹介】
印加と測定を同時に実行可能なSMUはどんな仕組みでしょうか?今回はこのポイントについてSMUのよくある問合せを紹介しながら詳しく解説します。また、SMUのよく使われている機能(バイアスとスイープ機能、スイープの種類など)、パルス出力についてデモをご覧いただきます。
【第3回 SMUを使った代表的な測定事例のご紹介】
SMUの使用によりどのように測定効率の向上と試験時間の短縮を実現するか、下記代表的なアプリケーションをご紹介します。デモで実際の測定方法をご説明します。
(抵抗測定/半導体デバイス/光デバイス/バッテリ充放電試験など)
【第4回 ソフトウェアを使ったSMUの自動計測事例】
ケースレーの代表的なソフトウェアを使い、自動計測を実現する測定例をご紹介します。各ソフトウェアの特長や違いを分かりやすくまとめ、選定および導入時のポイントをおさらいします。
・Kickstart:プログラミング不要、簡単な設定で直ちに測定が開始可能
・ACS-BASIC:豊富なライブラリが内蔵し、部品やデバイスのI-V特性評価に最強のツール