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日置電機 新製品・部分放電検出器ST4200-50発売のお知らせ

日置電機にて部分放電検出器(ST4200-50)のご注文が開始されました。

【部分放電検出器について】
なぜ、部分放電試験が必要なのか?インバータ駆動のモータはスイッチング動作により瞬間的に高電圧が発生します。
巻線の部分放電が長時間続くと絶縁が劣化→短絡・絶縁破壊による火災などの事故に繋がります。
生産ラインでは、部分放電検出器を用いる事により、絶縁耐圧試験では見れない潜在不良を確認し、流出を防げます。
また生産ラインのみならず、モータのメンテナンス用途でも活躍します。
モーターの定期メンテでは、絶縁耐圧試験をされているお客様は多いです。絶縁耐圧試験でNGとなった時には、
モーターのコイル全巻替えなどコスト・時間がが大きくかかってしまう事も多々あります。

部分放電検出器を導入することで、絶縁耐圧試験ではNGとならないような「潜在不良」を捉えることにより、
メンテナンスコスト削減や突然のモーター停止などのトラブル防止を図れます。

製品詳細につきましては、弊社営業担当もしくは以下よりご連絡をお願い致します。